【成分・一般名】 マレイン酸ペラジン 【区分】 神経系用剤・フェノチアジン系・精神神経安定剤 【作用】 脳内神経伝達物質ドーパミンの抑制作用で、統合失調症の幻覚、妄想といった陽性症状に効果をもたらす。陰性症状にも効き目があり。神経の高揚や不安を鎮める。 【効能】 統合失調症 【副作用】 錐体外路症状、眠気、動悸、不整脈、吐き気、めまい、立ちくらみなど