【成分・一般名称】 塩酸メチルフェニデート 【区分】 神経系用剤・精神刺激剤・中枢神経興奮剤 【作用】 脳神経に作用し精神活動を活性化させる。また他の抗うつ薬の補完的役割も果たす。 【効能】 ナルコレプシー、難治性うつ病、注意欠陥多動性障害(ADHD) 【副作用】 ●依存傾向があり、多めの量を長期に渡って服用し、これをを中止すると幻覚、強い不安感、不眠、痙攣などが現れる。 その他、高熱、発疹、眼の充血、食欲不振、吐き気、頭痛、神経過敏など